公文書の管理と情報公開の流れは世界的なトレンド

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「公約変更」という言葉は、「公約破り」のほうが適切な表現では?

「公約変更」は 一般的には「公約破り」といわれるものですよね。
公約は破る、公約したこともないことを数の力で、まともな議論もせずに押し通す!
これでは、選挙の意味がありません。 選挙のやり直しが必要です!

 

 

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今でも国民を監視~原発ゼロも消費税も!!

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原子力規制庁が提出した資料は135ページが完全に黒塗り!

原子力規制庁が提出した資料は135ページが完全に黒塗り! いまでさえ、このような状態で、秘密保護法なんてとんでもありません。 情報を公開させる仕組みこそが必要です!

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「可決の声も聞こえない!」「本当に採決があったのですか?」~これが日本の国会?!

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こんなにも多くの団体が~!

こんなににもたくさんの団体が「廃案に」と言わざるを得ない 『秘密保護法案』、 情報公開を進めるのが当たり前の民主主義社会で、認めるわけにはいきません!(記事の引用はクリックしてお読みください)

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「❤沖縄 Love Okinawa 12/1 映画と講演のつどい」 にお越しください!

この映画を監督された影山あさ子さんをお迎えする、『映画と講演のつどい』にぜひお越しください!

❤沖縄 と き 12/1 13:00~16:00

ところ ゆうばりはまなす会館

主 催 夕張女性9条の会

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政府交渉~総務省の現場職員に実態を伝え強く要請してきました。

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11月21日・22日の二日間、北海道の共産党議員団として政府交渉に行ってきました。

内容は夕張問題の中でも、議会懇談の中で特に気になった「教育の問題」と「職員の体制&待遇問題」を中心に、実態を赤裸々に・・・・。

内容詳細は下記からどうぞ。

2013.11.24.くまがい桂子の市政レポート ユ―パロの風

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これで本当にいいですか? ~市長とのふれあいトーク(市政懇談会)~はまなす会館

s-H25.11.市長とのふれあいトーク

本日、18:00から はまなす会館において 市長とのふれあいトーク が 開催されました。

参加者は約30名。 議員も数名が傍聴しました。

メモをとるのに夢中で、残念ながら会場の雰囲気を写真に撮るのを忘れてしまったので、本日の資料の表紙をアップ。この4点の内容報告でした。

市民1:2007年に出産。補助券2枚で、検診費用2回分が無料になったが、他市町村で14枚の無料券。子どもの医療費は就学前まで先月から無料になったが、隣町の栗山町は、中学校卒業まで無料。また、旧雨煙別小学校コカコーラハウスhttp://www.cocacola-zaidan.jp/activity/env-house/ で、環境学習もでき、スクールバスも出してすべて無料。 夕張市も子育てや教育に力を入れてほしい。(※新日本婦人の会夕張支部とともに市に要請し、現在は夕張市も妊産婦検診は14回無料になっています)

教育長:学校以外の教育の場をどうするのかが課題。予算も関係してくる。わくわくプロジェクトや図書祭り等、市民との共同で一緒に工夫できる中身を考えていきたい。

市長:皆さんにどんなことが必要かおききしながらやっていきたい。

市民2:三者協議の傍聴を。病院問題では、へき地医療の支援が受けられるよう進めてほしい。

市長:三者協議は実務者レベルの情報共有の場なので、傍聴にはなじまない。

市民3:医療と学校が不安で、市外からの通勤者が多数になっている。 それなのに、市立診療所の改築が10年先延ばしにされるのはどういうことか。

市長:H28年に指定管理者を再公募し、整形外科を充実させ、365日24時間救急を受け入れるためには3人の医師が必要。そのために地域の医療バランスを見ながら、新しい指定管理者とも相談しながら、供用開始を最長H39年までとしたい。その際にはわかりやすくタイムリーに情報発信をしたい。

市民4:透析治療を夕張でやってほしい。可能性はあるか。

市長:あるか、ないかといわれれば、今後の話し合いでということ。

まちづくり企画室長:子どもたちが礼儀正しく、いい子に育っている。子どもたちにいい教育をし、夕張で仕事に就けるようしたいが、何かいいアイディアなどがあればだしてもらいたい。

市民5:丸ごと天然記念物に指定された夕張岳に、千名以上のボランティアの手によって新しいヒュッテが完成し、全国から押しかけてくる。夕張市でも来年度から子ども交流事業にぜひ利用してもらいたい。 http://yuparikozakura.org/

atuyasannグラフ・・・今日はこんな感じのやり取りでした。 安心・安全の大本 『医療と教育』を市民は切望しています。   贅沢したいと言ってるわけじゃない。 医療も教育も地域による格差が歴然です。

左の図(クリックで拡大します)は、お隣、栗山町との比較です。

人口が三千人しか違わないまちの教育費が、7.4%と2.2%~この違いは三億円超えると聞いて、だれもがショックを覚えます。

すべての元凶は公債費18%と38.4%に表れている~30%もの違いです。・・・これが国や道・企業・銀行の貸し手責任まですべて背負わされた、夕張市の実態です。

責任の分担を見直さなければ、あと17年間他のまちより30%も重い借金返済に追われ続けます。 市民のみなさん、これで本当にいいですか?

財政破綻の真実~財政破綻関連資料を読んでみませんか? 下記からどうぞ。           http://wind-yuparo.sakura.ne.jp/x/%E8%B3%87%E6%96%99/

 

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「豊かな自然の夕張へ!」見学バスツアーを実施しました。

バスツアーチラシ(画像)9日(土)ゆうばり再生市民会議福祉・生活分科会では、被災者支援ネットワーク夕張夢再生館との共催で、被災者支援の一環として、「豊かな自然の夕張へ!」見学バスツアーを開催しました。

この取り組みは、日本共産党の衆議院候補森つねとさんと、みちのく会のお母さんたちとの懇談の際、「札幌で働きたくても、保育園がいっぱいで子どもを預けられない」―そんなお母さんの声をフェイスブックで知り、「夕張なら保育園にはすぐ入れるし、介護などの仕事ならある!」そんな思いが、この企画の発端になりました。

ゆうばり再生市民会議でマイクロバスの費用として、夕張市の『しあわせのハンカチ基金』に申し込み、助成が決定。札幌在住の避難者自助団体「みちのく会」(約1500世帯が加入)を中心によびかけ、札幌と富良野からの参加者も含め、移住を検討中の2家族と単身の方が二人。今後の参考にと、札幌の受け入れボランティアの方を含め、10名の方が参加してくださいました。

中学校小学校・中学校・高校・歩団地・栄団地・マウントレースイスキー場・はまなす会館の障害児等のデイサービスをご紹介し、昼食交流会後、夕鹿の湯で温まっていただきました。

早速、「建物の物件情報を見たい」という方、「少し広めの土地を購入して農業をやってみたい」という方には、市のHPからインターネットで情報(http://www.yubari-fudosan.jp/)をみていただきました。

ボランティアの方からは「札幌にも空港にも近いし、静かな自然の中で暮らしたい人にはいいですね。広報紙でも紹介させていただいたり、知り合いの方たちにもお話しします。今後とも是非よろしくお願いします。」

市民活動が、大きなネットワークにつながりました。夕張の良さをお伝えする被災者支援が夕張の再生につながれば、こんなうれしいことはありません。

★・・・夕張メロンだけじゃない・・・夕張にしかないもの~これらもPRしておきました・・・★★

★まちの大きな通りのわきにパウダースノーのスキー場 ~しかも、空港から一番近いゲレンデ~新千歳空港から55Km http://www.yubari-resort.com/)

★世界でも貴重な石炭博物館(http://www.yubari-resort.com/contents/facility/museum/) 

天然記念物の夕張岳(http://yuparikozakura.org/

★もうすぐ巨大シューパロダムの湖底へ(http://www.yubari-resort.com/contents/dam/

他にも、川では化石がごろごろ見つかる場所があったり、地下にはたくさんの石炭が眠っていたり・・・やはり夕張は ・・・ (2007/11/15 十勝毎日新聞記事より 自然と産業遺産が“財産”) 改めて再確認です。

・・・夕張破綻、今後の地域の在り方は… 地方自治研究者・河合酪農学園大教授に聞く http://www.tokachi.co.jp/kachi/07nenkan/20071115/bangai2.htm -夕張が歩む方向は。

 …歴史村は博物館でなくてはならないし、社会教育施設であり、文化的な価値のある産業遺産。そういう発想がなかった。世界文化遺産に指定された、島根県の石見銀山と極めて好対照。夕張の資源の1つは豊かな自然。ここはエコミュージアムということをきちんと掲げ、夕張岳、石炭などを財産と位置づけたまちづくりを考える。エコツーリズム、体験型交流型で人に来てもらうネットワークの組み方がある。…

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