ジェンダー について

  私のHPのジェンダー についてのページをリニューアルしました。
 ジェンダーは学問的には日の浅い分野で、私にもゆとりがなく、なかなかこれといった本も探せないまま、今日まで来てしまいましたが、今回は三冊紹介することができました。
・伊田広行 「はじめて学ぶジェンダー論」 大槻書店
・小倉千賀子&上野千鶴子 「ザ・フェミニズム」 筑摩書房
・小倉千賀子 「結婚の条件」 朝日新聞社
ジェンダーの問題は人権の問題です。
男だから? 女だから? 勝ち組? 負け組?
こんなことにとらわれない生き方を考えてみませんか?
平和問題と同様にライフワークにしていきたいと思っています。
 ジェンダーといえば 女性学の祖ともいえる、「元始 女性は太陽であった」という有名な言葉をで知られる、”らいてう”ですが、「平塚らいてうの会」では「らいてうの家」(仮称)建設募金のよびかけをしています。

 私も卒論「らいてう」では、大変お世話になったので、賛同者を募り募金したいと考えています。
 さて、現代はジェンダーのバックラッシュも大きな問題です。
このことをコンパクトにまとめてあるサイトがあったので紹介しておきます。
「日本におけるバックラッシュの概観 」  関東学院大学 : 細谷実
 やはりここにも、大きく政治が絡んでいます。
 政治は、ことごとく暮らしに結びついているのですね。

カテゴリー: ジェンダー パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください