5月16日、日本キリスト教会夕張協会において、第22回鹿ノ谷ゼミナールが開催され、参加しました。
「地方史(自治体史)の可能性を求めてー新しい「夕張市史」を編むーと題し、宮崎伸光法政大学法学部教授が講演を行いました。
宮崎教授は、「祖父や父が一時期夕張で暮らし、鈴木市長は教え子。
また、09年からはゼミの学生とともに『夕張ボランティアツアー』を継続してきた。
市民目線で、市民の記憶を喚起し、政策選択の幅や市民運動・住民運動なども歴史として残すために、私たちがお手伝いをして、映像を含めた市史をマルチメディア化したい」と話していました。
さらに、22日には、市議会議員の研修として、お話を伺うことになっており、楽しみにしています。