・・・開館から今年で35年を迎える石炭博物館。
財政破たんによる存続の危機を指定管理者制度による外部委託という形でかろうじて乗り越え、現在まで運営が続いています。
ただ、この制度は博物館を観光見学施設として維持管理し、安定的に運営することが重視されており、博物館本来の機能については盛り込まれてはいません。
施設も旧式化、陳腐化が多くみら れますが、来場者収入の増加が見込み難い現状では、大幅な修繕や専門的な展示見直し等の計画が困難といえます。・・・
1月29日に開催された議会常任委員会では、特に報告がなく、広報ゆうばりにも掲載されていませんが、本日市のホームページで発見（！？）
（本文は、掲載チラシより～画像をクリックするとPDF画面でお読みいただけます）
この2年間に3度にわたり、国政候補として健闘してきた木村けんじさんが道議選に立候補を表明しました。
木村さんは元高校の先生で、最後の職場は夕張高校の教頭先生でした。
国政選挙を戦った時の『教え子を戦場に送らない！』―この思い、私も同じ元教師として、同じ思いでした。
今度は「道民の願い・空知の声を道政に」ということで、道議会議員に立候補です。
左の記事はほっかい新報の2月1日号（←クリックすると開きます）です。
明日、2月1日は夕張市の党と後援会が主催する『新春のつどい』です。
この会には、木村けんじさんも参加しお話もされる予定です。お時間のある方、ぜひお越しください。
29日、行政常任委員会と医療救急対策特別委員会が開催されました。
常任委員会の、6番目のまちづくり企画室の報告3番目にある第30回地域再生計画の認定について（資料3）は、『コンパクトシティト夕張再生エネルギー活用による元気創造への挑戦』という名称で、CBM（炭層メタンガス）を利用する計画が本格的に動き出す（予算もつく）ようで明るい話題ではあります。
…大量に埋蔵されている高カロリーの石炭、温暖化を防ぐ技術と安全な採掘技術の確立のうえで有効活用をしてもらいたいものです。
両委員会の資料をアップしてみました。関心のあるところをご覧ください。 （画像をクリックすると資料ページへジャンプします）
2015年～私たちの生活は大変なことになりそうです・・・歳入には、国民の負担で大企業を優遇する安倍内閣の暴走姿勢が露骨に！（画像をクリックすると拡大画面でお読みいただけます）
税収は４兆５２４０億円の増加を見込み（最大の要因は、消費税収が１４年度比１兆７７３０億円増の１７兆１１２０億円に達すること。納税時期のずれにより８％への消費税増税分が１５年度に満額になるため）
税目別で消費税収が２年連続の最多額となります。一方、法人実効税率を２年間で３・２９％引き下げ、黒字の大企業に約１兆６千億円もの減税をばらまき！
歳出では、手当たり次第に社会保障を切り下げです。
公的介護を担う事業者への介護報酬は２・２７％減額。
生活保護も家賃にあたる住宅扶助費と防寒費にあたる冬季加算を削ります。協会けんぽへの国庫補助も削減。これらだけで自然増分を１７００億円削り…（詳細はこちら）
２月１日（日）13：30～ はまなす会館において ２０１５年新春の集いを開催します。
１２月の衆議院選挙で、１０区候補として奮闘した木村けんじさんを迎えて、 新年を祝うとともに衆議院の躍進を祝い、いっせい地方選挙に向けて運動を本格的に始めるスタートにしたいと思います。
みなさま、ぜひお越しください。（画像をクリックすると拡大画像でお読みいただけます）
成人の皆さん、おめでとうございます。
毎年恒例の成人祭会場での宣伝、私は風邪で寝込んでいましたが、昨日、他のメンバーが下記のチラシをまいてくれました。
新しく有権者になられたあなた＆有権者だけどこれまで政治にあまり関心がなかったあなた、戦争をする方向に進んでいくのか、原発再稼働を許すのか、社会保障切り捨て、低福祉・高負担の国でいいのか・・・一票の重みは重大です。 情報を共有してベストな選択をしてくださいね！
（下記の画像をクリックすると拡大画面でお読みいただけます）
