この2年間に3度にわたり、国政候補として健闘してきた木村けんじさんが道議選に立候補を表明しました。
木村さんは元高校の先生で、最後の職場は夕張高校の教頭先生でした。
国政選挙を戦った時の『教え子を戦場に送らない!』―この思い、私も同じ元教師として、同じ思いでした。
今度は「道民の願い・空知の声を道政に」ということで、道議会議員に立候補です。
左の記事はほっかい新報の2月1日号(←クリックすると開きます)です。
明日、2月1日は夕張市の党と後援会が主催する『新春のつどい』です。
この会には、木村けんじさんも参加しお話もされる予定です。お時間のある方、ぜひお越しください。
★総選挙結果は、5位。
1月11日実施の長岡京市の市議補欠選挙は、自民に続いて2位で当選、
1月25日実施の北九州市議補選は、定数1で自民党候補に競り勝つ。
2月1日実施の岐阜県池田町議補選は定数1、得票率63.29%、衆院比例票の4,46倍を得て、無所属候補に圧勝。
★まさに週替わり、日替わりで、国民の日本共産党を見る目が変わってきています。
従来の、都市vs農村、先進地vs後進地の別なく、全国共通の情勢です。
問題は共産党自身が、「構えは大きく、手だては緻密に、決意も固く」取り組むか、消極的な取り組みに終始するかにかかっています。
以下、各府県毎の、議案提案権確立に必要な定数(A)と、1月31日現在の立候補者数(B)を上げておきます。
★貴方の在住のブロックでは下記の通り。
北海道ブロック=(9-10)
★岐阜・池田町議補選ー定数1で議席を回復
http://blogs.yahoo.co.jp/biwalakesix/33380516.html