先日、ある方からフェイスブックのメッセージを通じて次のようなご意見をいただきました。
(FBはメールアドレスがわからなくても、1対1のメッセージのやり取りができるところも魅力です)
・・・政治を変えるためには、選挙戦では野党共闘も要のひとつではないかと思うが、共産党が独自の政策(同じ方向であるにも関わらず)に固執しているようにみえ、また、全選挙区に独自候補を擁立することにこだわっているように思えます。
国民の命や生活を大事に思う政党・政治家であれば、国民の為の政策を、小異を捨て大道団結して、同じ思いを共有する有権者の投票先(受け皿)をつくることが必要ではないでしょうか・・・ といった内容でした。
もしかしたら、そういう風に感じていらっしゃる方もいらっしゃるかもしれないので、こちらからお送りしたメッセージを、ここに掲載しておきたいと思います。
・・・一般的にはあまり知られていないのかもしれませんが、日本共産党は当面、大同団結して、民主連合政府をめざしています。そのことは下記の党綱領にも明記されていますので、よかったら目を通してみてください。(13)のマーカー部分が一番明確だと思います。(綱領全体はこちらからご覧ください)
という内容で、下記の画像も一緒にお送りしたところ、
・・・それならば、安心しました。自公政治を変えるために、全国各地から声を中央に届けるように、声をかけたいと思います。連帯して頑張りましょう・・・というような返信をいただき、うれしくなりました。今後の広がりに期待したいと思います。
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