6月19日清水沢公民館で議会と各種団体の意見交換会が開かれ、8団体が参加しました。
主催者側の代表として高橋議長が挨拶し「昨年のこの会で出された市内各生活館の補助を不十分ながら実現させた」と議会の取り組みの一端を話しました。
老人クラブからは、今年50周年を迎えるに当たり、記念行事の予算作りに苦慮している等。
芸能協会からは、市民会館の閉館にかかわって、ステージ発表の場所や音響設備の確保の要望等。
子育てを支援する民生委員の代表からは、公園整備の必要性等が出されました。
校長会の代表から「校舎が避難所として指定されているが、備え付けのものはほとんど無い。災害時の具体策を検討してほしい」という指摘があり、防災マップ実現に取り組んだ私としては、「ご指摘の通りさらに対策を練り上げ、少しでも安心できるよう取り組みたい」と発言しました。