平和と暮らしを守るための 選挙に!

今日、8月9日は長崎に原爆が落とされた日、そして新日本婦人の会の平和行動日。
 二度と再び このような悲劇が起こらないよう、核廃絶と世界平和に向けての街頭宣伝と
核廃絶署名・日本国憲法そして九条を守る署名活動をしてきました。
 明日からは衆議院選挙に向けての、声の宣伝です。
 小泉首相は 郵政民営化解散といっていますが、郵政民営化については、47都道府県議会すべて、そして、9割を超える市区町村議会が、「反対」または「慎重に検討を」という内容の意見書や決議を採択しています。
 国民の大部分と地方自治体は、郵政民営化など望んではいません。
 争点は いままでどおり平和憲法を守り 戦争しない日本をまもり、さらに 世界平和へのリーダーシップをとる、日本にしていくのか、
 アメリカ言いなりに、憲法を変え、戦争する日本を作り 若者を戦場へ送る日本になるのか
それが一番の争点です。
 マスコミでは「二大政党」を大きく取り上げていますが「憲法を変えて 戦争をできる国に」 することは 自民党も民主党も どちらも同じです。
 憲法を変え、戦争する国になり、若者を戦場に送る国になって、わが子や孫を戦場に送りますか?
 主権者として たくさんの人が この日本をどんな国にしたいのか しっかりと考え 、現状を改善していくための 選択ができるよう 最善を尽くしたいと思います。
 ・・・今回の選挙は「日本の人々の命がかかった選挙」だと位置づけているgoo-needsさんの8月9日のページ、 是非、ご一読ください。

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