「新婦人しんぶん」今週号から~安倍政権は自分たちの野望のためにモノとして使える国民を望んでいる~
あなたも読者になりませんか?
長時間労働当たり前、過労死年間400人、ワンオペ育児当たり前~こんな社会は変えるしかない選挙に行こう! ギリギリの くらしを総理 知ってるか #2019参議院選挙 #はたやま和也 #比例は日本共産党 #政治を変える #希望が持てる政治に #バイト #奨学金 #生きるための選択を #ロスジェネ https://t.co/zHODJX8YtC
— くまがい桂子 (@Wind_Yuparo) July 20, 2019
7月1日付の「広報ゆうばり」に下記のチラシ(B4サイズ)が折り込まれました。
多くの市民が「何事かとびっくり!こんなチラシの折り込みは初めて!これを市が全戸配布?!」という感想です。裏面には戦車等の体験搭乗コースの説明も。。。
市役所の担当課、総務課長にお話をきくと、「憲法云々は横において、災害時にお世話になる師団。災害時の困った時だけ、こちらから一方的にお願いしますだけではなくて、組織と組織の協力関係が大切ということで、折り込みをした。何か問題でもありますか?」ということなのですが、はたしてそうでしょうか?
日本国憲法のもとでは、公務員は99条(第10章最高法規)に基づき、「憲法を尊重し擁護する義務」を負う。~と規定されています。武器を持たないと決めた平和憲法を尊重し、擁護する義務があるはずです。
しかも、参議院選挙で安倍政権は憲法を改定し、自衛隊を憲法に書き込むことや緊急事態条項を加えることも明言しています。このチラシが参院選に与える影響を考えれば、あまりにも慎重さに欠けるものではないでしょうか?
市長に面談を申し入れて数日経ちますが、なかなかアポが取れないので、とりあえず抗議文を届けてきました。以下、抗議の文面です。(画像をクリックするとPDF画面でお読みいただけます。)
【関連:この件を取りあげた民報ゆうばり8/11号も是非お読みください】