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「夕張に学べ~自治の責任」2007.11.十勝毎日新聞から

このホームページの 資料(夕張市財政破綻関連)の十勝毎日新聞のリンクが切れておりましたので、手元にあった新聞のスクラップをPDFにして掲載しました。(画像をクリックするとお読みいただけます。)

今、北海道知事選挙がマスコミの注目を集めている。自民・公明が推薦する夕張市長を2期務めた鈴木直道氏と、野党統一候補となる予定の石川知裕氏の正面からの対決になるということで、私もインタビューを受け、思うところを述べてきた。

夕張の財政破綻とは何だったのか、そこから私たちは何を学ぶべきだったのか、学んだことが活かせたのか?

藤倉前市長が任期中の市民との意見交換会で~「スポットライトが当たっている舞台には国も道も企業も銀行もいた。しかし、幕が下ろされたら、舞台に残っているのは夕張市だけ。(責任を取らされるのは夕張市だけ)こんな馬鹿なことがあっていいはずがない。」~と市長が語った。

2011年、鈴木直道市長になり、新市長を応援するために「藤倉市議」となった時、「おかみに逆らわず、黙っていいなりになっていれば、最大限の支援を受けられるというのは、黙って牢屋に入っていれば三食、食べられるからそれでいいというのと同じだ。それで良いわけがない!」ときっぱりと断言した。

同じ2011年、再選した私が6月議会で「300億を超す借金は本当に妥当か検証し直すべきという意見」を述べた時、「熊谷さん、僕が市長のとき、どうして議会にいてくれなかったのさ。全く同じ意見だよ。感動した!」と握手を求めてくれた、藤倉肇元市長・元市議は2016年7月、残念ながら帰らぬ人となった。

2019年2月14日、21時現在、記録的な161cmもの積雪に(是非、写真をクリックしてご覧ください)

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すっぽりと覆われた夕張で、12年前の2007年2月、第一次安倍政権下での財政再建計画作りの過酷な日々(「予算を削っても削っても総務省からOKが出ない。ここまで削って市役所の仕事ができるのか、住民福祉が成り立つのか?と正直、思う。」すでに退職した当時の部課長クラスの職員が、ため息をつきながら私の控室で語ってくれた)、そして、あのマスコミをあげての嵐のような夕張バッシングを思い出している人は、どのくらいいるのだろうか。

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今国会で追及されている統計偽装、12年前の夕張問題ではどうだったのか、明らかにしてもらいたい市民は少なくないはずだ。


「戦う少女」と「処女信奉」~少女マンガとジェンダー6

一方で処女信奉、一方で性の商品化~そんな歴史が長く続いてきました。

処女信奉はともかく、現代の日本はあいかわらず『性の商品化』は続いています。

それぞれのジェンダー意識が問われるように思います。

画像をクリックするとPDFでお読みいただけます。


地元に説明なく「除染土」埋め立て!?~赤旗記事から

環境保護の専門家の方たちは「危険物質・汚染物質はその場から動かさず拡散させないことが鉄則」とおっしゃっていますが、全く逆の発想ですよね…?(画像をクリックするとPDF画面でお読みいただけます)


「檻の中のライオン」~基本的人権はどこから 権力は誰のために使う

人間が生まれながらに持っている人権をなくし、そして…。「権力」という名のライオンがいて、「このとおりにやるよ」という契約書が「憲法」=檻ということ。ライオンが壊せないように檻は固くできているのに(憲法の改正は各議員の総議員の3分の2以上の…)、5年前に安倍政権は過半数に書き換えようと提唱。ライオンが「やわらかい檻に作りかえてくれ」と言い出した。(しんぶん赤旗2018.8.15.)


コスタリカの軌跡~積極的平和国家のつくり方

7月22日、札幌で開催された「北海道母親大会」の分科会で、以前から見たいと思っていた「コスタリカの奇跡」という映画を鑑賞しました。

コスタリカは、1948年に常備軍を撤廃、翌年には憲法にも規定して70年。

コスタリカの外交力や非暴力による紛争解決の歴史には、日本をはじめ他の国々も、おおいに学ぶところがあるはずです。

近隣の武装中米国家と異なり、軍隊を撤廃したコスタリカは、より多くの予算を教育や医療に投資することができ、50年以上にわたり、いかに大学までの無償教育や社会保障、国民皆保険の確固たる制度を築いてきたのかが映し出されますがー 続きを読む


東京医大・ジェンダーと育児支援

“東京医大「女子差別」の衝撃~国際比較でわかる日本のジェンダー問題”という記事で、OECD関連国では女性医師の比率の平均は47.3%。日本は最下位で半分以下の20.3%!
さらに、34歳までの女性医師の割合の比較がこののグラフです。

このグラフのG7の国々の中で、赤色で一番下の異様に低いのが日本です。
これを見る限り、女性への差別が東京医大1校だけの問題ではないだろうと推察できます。(こちらよりお借りしました~https://labcoat.jp/doctor-men-women-ratio/)

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