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H25年度三者協議の成果&H26年度予算編成説明資料~夕張の今

H25年度三者協議(国・道・市の実務者レベルの協議)の成果&H26年度予算編成説明資料をPDFでアップしてみました。

夕張の今を反映する資料です~関心のある方、ぜひ、ご覧ください。

平成25年度三者協議に登録した課題の予算反映状況

平成26年度予算編成説明資料

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「地域で支える認知症」学習会~開催しました

チラシ認知症学習会

3月16日、研修センターにおいて、「地域で支える認知症」学習会を開催しました。

主催はゆうばり再生市民会議の福祉・生活分科会です。

地域の他の高齢者の行事ともぶつかり、参加者は20人程度でしたが、高校生から80代の方までさらにグループホームの施設長さんも参加されました。

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地域の切実な現状も交流されて、非常に有意義な学習会となりました。

講師は市の包括支援係長の芝木晴美さんです。

1/31現在で市の高齢化率は46.38%、75歳以上の後期高齢者は人口の27.4%に上ります。

65歳を過ぎると10人に一人は認知症の確率・・・。他の地域でのこういう学習会や、『認知症サポーター養成講座』の要望もあり、早速、会として市に要

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請することにしました。

夕張ではすでに470人がこの『認知症サポーター養成講座』を受講しているとのことで、この数は心強いサポーターですが、市民全部の人に受けていただけるような取り組みが必要に思います。

 


職員給与改定後も「全国最低水準」変わらず~財政再生計画の変更

 

ー集会施設の電気・水道ようやく予算化!-

2月26日、臨時議会において、変更平成26年度財政再生計画の第1次変更1億8千2百万円の増額が議決されました。

計画変更 今回の計画変更により、市民から要望が出されていた集会施設の維持費として、電気・水道料金の基本料金相当部分が、市の予算としてようやく支出されることになりました。

また、美術館倒壊による補償金として収入のあった、約8千万円を「子ども・文化振興基金」として積み立て、今年度は美術品の管理や旧美術館解体の費用にあてることが計画されています。 

さらに、職員採用の2名増と、給与改善では年収で5%弱の改善をしましたが、それでも、もとの年収の2割以上のカットが続く状況であり、「同程度の人口の行政区の中での全国最低水準」という状況が、今後も長期間にわたって続きます。

 集会施設についても、指定管理者として請け負う町内会の管理委託に対する人件費の予算化はされず、町内会や文化団体への補助金もゼロの状態が続きます。


これで本当にいいですか? ~市長とのふれあいトーク(市政懇談会)~はまなす会館

s-H25.11.市長とのふれあいトーク

本日、18:00から はまなす会館において 市長とのふれあいトーク が 開催されました。

参加者は約30名。 議員も数名が傍聴しました。

メモをとるのに夢中で、残念ながら会場の雰囲気を写真に撮るのを忘れてしまったので、本日の資料の表紙をアップ。この4点の内容報告でした。

市民1:2007年に出産。補助券2枚で、検診費用2回分が無料になったが、他市町村で14枚の無料券。子どもの医療費は就学前まで先月から無料になったが、隣町の栗山町は、中学校卒業まで無料。また、旧雨煙別小学校コカコーラハウスhttp://www.cocacola-zaidan.jp/activity/env-house/ で、環境学習もでき、スクールバスも出してすべて無料。 夕張市も子育てや教育に力を入れてほしい。(※新日本婦人の会夕張支部とともに市に要請し、現在は夕張市も妊産婦検診は14回無料になっています)

教育長:学校以外の教育の場をどうするのかが課題。予算も関係してくる。わくわくプロジェクトや図書祭り等、市民との共同で一緒に工夫できる中身を考えていきたい。

市長:皆さんにどんなことが必要かおききしながらやっていきたい。

市民2:三者協議の傍聴を。病院問題では、へき地医療の支援が受けられるよう進めてほしい。

市長:三者協議は実務者レベルの情報共有の場なので、傍聴にはなじまない。

市民3:医療と学校が不安で、市外からの通勤者が多数になっている。 それなのに、市立診療所の改築が10年先延ばしにされるのはどういうことか。

市長:H28年に指定管理者を再公募し、整形外科を充実させ、365日24時間救急を受け入れるためには3人の医師が必要。そのために地域の医療バランスを見ながら、新しい指定管理者とも相談しながら、供用開始を最長H39年までとしたい。その際にはわかりやすくタイムリーに情報発信をしたい。

市民4:透析治療を夕張でやってほしい。可能性はあるか。

市長:あるか、ないかといわれれば、今後の話し合いでということ。

まちづくり企画室長:子どもたちが礼儀正しく、いい子に育っている。子どもたちにいい教育をし、夕張で仕事に就けるようしたいが、何かいいアイディアなどがあればだしてもらいたい。

市民5:丸ごと天然記念物に指定された夕張岳に、千名以上のボランティアの手によって新しいヒュッテが完成し、全国から押しかけてくる。夕張市でも来年度から子ども交流事業にぜひ利用してもらいたい。 http://yuparikozakura.org/

atuyasannグラフ・・・今日はこんな感じのやり取りでした。 安心・安全の大本 『医療と教育』を市民は切望しています。   贅沢したいと言ってるわけじゃない。 医療も教育も地域による格差が歴然です。

左の図(クリックで拡大します)は、お隣、栗山町との比較です。

人口が三千人しか違わないまちの教育費が、7.4%と2.2%~この違いは三億円超えると聞いて、だれもがショックを覚えます。

すべての元凶は公債費18%と38.4%に表れている~30%もの違いです。・・・これが国や道・企業・銀行の貸し手責任まですべて背負わされた、夕張市の実態です。

責任の分担を見直さなければ、あと17年間他のまちより30%も重い借金返済に追われ続けます。 市民のみなさん、これで本当にいいですか?

財政破綻の真実~財政破綻関連資料を読んでみませんか? 下記からどうぞ。           http://wind-yuparo.sakura.ne.jp/x/%E8%B3%87%E6%96%99/

 


除雪支援は?

一人暮らしで、足に障がいを持った女性の除雪の相談に伺いました。

 夫さんが他界され、昨年は足の痛みをこらえながら、私道50mほどを除雪機を押して生活道路を確保されたのですが、
その無理がたたってか、左足が壊死のためひざの下から切断。

 2種4級の障がいをもつ身に。しかしパワーあふれる彼女は義足をつけ、車の運転もこなします。

 ところが、困ったのは除雪です。いくらパワーにあふれていても、義足で除雪機を押すことはできません。

 市の福祉除雪では~玄関先だけが対象で該当せず。
 シルバー人材センターでは~メンバーが高齢者なので、除雪機の操作はできない決まり。介護保険では~除雪は頼めない。

そこで「生活相談」となった次第です。
 最悪の場合は、市営住宅への転居も視野に、方策を探しました。

 市の障がい者福祉に行ってもらちがあかず、公営住宅の入居相談の窓口で相談をしてみると、持ち家がある場合、処分しなくてはならず、これもそう簡単にはいきません。

 結局、窓口の女性職員が 民間の除雪請負のチラシを思い出してくれたおかげで、一気に解決しました。

 1時間1,500円という良心的な料金ですが、この費用に対応する福祉施策がまったくないのです。

一冬どの程度の費用になることでしょうか。
 介護保険では、除雪は対象にならず、障がい者福祉でも・・・。

 雪国で障がい者や高齢者が自立して生活していくためには、除雪支援は欠かせません。

「高齢になっても、障がいを持っても、自立して生きていきたい!」~この人間として当たり前のことを実現するのが「介護保険」や「障がい者自立支援法」ではなかったでしょうか?