軽自動車税の値上げに反対討論~国・道の責任は?

夕張市条例の一部改正について議案第8号について反対の立場で討論いたします。

今回の軽自動車税の引き上げは、国方針である税率の1.5倍から少し下回るものになったとはいえ、夕張市民は2007年4月からすでに最大上限の1.5倍の税負担をしてきました。(画像をクリックするとPDF画面でお読みいただけます。)

また、総額80万円弱とはいえ、それを負担する市民は、「生活を少しでも切り詰めたい」そういう思いで利用しているのが軽自動車だと考えます。

さらに、負担が重くなれば更なる人口の流出も招きかねません。

そもそも、夕張の財政破綻は企業・銀行・国や道にも大きな責任があるもので、これ以上の市民負担は納得できません。以上のことから、議案第8号については反対致します。


…理事者側は本来であれば1.5倍をさらに1.5倍して、16,200円となるところを、1800円を市民の負担軽減のため、国の同意を得て減額したという説明です。しかし、納得はできません。

すでに7年間1.5倍を負担してきて、他の地域も夕張並みに値上げなのかと思っていたら、夕張はさらに値上げだというのです。(さすがに「1.5倍じゃなくてもいいよ」と国が認めた)

道から来ている理事は常任委員会の席上「夕張市が財政再生団体だということを忘れてもらっては困ります」と発言。~『財政破たんには国や道にも大きな責任がある事を忘れてもらっては困ります』と言ってやりたい~その思いを反対討論に託しました。

9人の議員中、反対は私一人、他の議員は「やむなし」ということで賛成に。

財政再生計画の変更は今回で18回目、財政再建計画から数えると26回目の変更となります。今回の総選挙で安倍自公政権を退陣させ、1日も早く民主的な政権をつくり、国や道にしっかりと応分の負担をしてもらいたいものです。


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